「家族に伝える言葉が見つからないときは」

「今日は体調が悪いから、家事をお願いしたい」

そう言えればよいのですが、身近な家族だからこそ、頼みにくいことがあります。

「またお願いするの?」
「昨日はできていたのに」

そんな言葉が返ってくるのではないかと、不安になることもあるでしょう。

病気やけがによるつらさは、外から見ただけでは分からない場合があります。

昨日できたことが、今日も同じようにできるとは限りません。

そんなときには、「今日は無理」とだけ伝えるのではなく、「今日は起き上がるだけで疲れてしまうから、夕食の準備をお願いしたい」と、具体的に話してみるのも一つの方法です。

障害年金について生活状況を整理するときにも、家族からどのような援助を受けているかが、障害の種類によって重要な情報になる場合があります。

誰かに頼っていることを、隠す必要はありません。

それは今の暮らしを支えている、大切な事実だからです。

家族にすべてを理解してもらおうと、無理に説明しなくても大丈夫。

まずは今日、必要な助けを一つ伝えることから始めてみませんか。


 ▶︎障害年金のよくあるご質問
 ▶︎社労士に相談する

コラムの内容に関して

掲載内容には十分配慮しておりますが、法改正や運用の変更により、実際の制度内容と異なる場合があります。最新情報は関係機関等でご確認ください。

カテゴリー