「今日は体調が悪いから、家事をお願いしたい」
そう言えればよいのですが、身近な家族だからこそ、頼みにくいことがあります。
「またお願いするの?」
「昨日はできていたのに」
そんな言葉が返ってくるのではないかと、不安になることもあるでしょう。
病気やけがによるつらさは、外から見ただけでは分からない場合があります。
昨日できたことが、今日も同じようにできるとは限りません。
そんなときには、「今日は無理」とだけ伝えるのではなく、「今日は起き上がるだけで疲れてしまうから、夕食の準備をお願いしたい」と、具体的に話してみるのも一つの方法です。
障害年金について生活状況を整理するときにも、家族からどのような援助を受けているかが、障害の種類によって重要な情報になる場合があります。
誰かに頼っていることを、隠す必要はありません。
それは今の暮らしを支えている、大切な事実だからです。
家族にすべてを理解してもらおうと、無理に説明しなくても大丈夫。
まずは今日、必要な助けを一つ伝えることから始めてみませんか。
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