病気と長く付き合っていると、自分の状態の変化に気づきにくくなることがあります。
「以前は一人で買い物へ行けたのに、最近は家族についてきてもらっている」
「前は週5日働けていたけれど、今は休む日が増えた」
少しずつ変化していると、それがいつの間にか「いつもの生活」になってしまいます。
障害年金には、障害認定日の時点では定められた障害の状態に該当しなかった方でも、その後症状が重くなり、要件を満たした場合に請求できる「事後重症による請求」があります。
ですから、「以前は障害年金に該当しなかったから」と、それだけで現在も対象にならないと決めつける必要はありません。
大切なのは、今の状態です。
半年ほど前、一年ほど前の暮らしと比べて、できなくなったことや、誰かに頼るようになったことはありませんか。
変化に気づくことは、ご自身を責めるためではありません。
今必要な支えを考えるための、大切な気づきなのです。
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