「買い物には行けます」
「仕事にも何とか行っています」
「食事も自分で用意しています」
そう聞くと、一見、困っていないように思えるかもしれません。
でも、そのあと何時間も横にならなければならない。家族に声をかけてもらわないと動き出せない。職場で特別な配慮を受けながら、ようやく続けられている。
そんな場合もあります。
特に精神の障害について、厚生労働省の障害認定基準では、仕事をしているという事実だけで直ちに日常生活能力が向上したとは捉えず、仕事内容や就労状況、職場で受けている援助なども確認するとされています。
「できているから大丈夫」と、無理をしている部分まで隠さなくていいのです。
障害年金を考えるときは、「できる・できない」だけではなく、どれほどの負担や援助があってできているのかも整理してみてください。
自分では当たり前になっていて分からないときは、誰かと一緒に振り返ってみるのもいいですよ。
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