「社会とつながっていたい」その気持ちも大切です

障害年金を申請することが、「社会から離れること」だと感じていませんか？
でも、制度を利用することは、社会と離れることではなく、「つながり方を変える」ことなのだと思います。

今の体調や暮らしに合った距離感で、人や社会と関わっていくこと。
それは立派な“参加”のかたちです。

自分を守りながら、自分らしくありながら、安心して関われる方法がある。
そのきっかけとして、障害年金という制度があるのだと、私は思っています。