診断名が変わったけど、大丈夫?

通院を続けていると、最初の診断名と、後からの診断名が違っていた…ということがありますよね。
「病名が変わってしまって申請できないのでは?」と不安になるかもしれません。

でも、障害年金の審査では、“病名”よりも“生活への影響”が重視されます。
診断が変更になっても、症状の経過や生活上の困難さがつながっていれば、問題なく申請できるケースが多いんです。

診療録や紹介状など、これまでの記録も大切な材料になります。気になる場合は、まず専門家に相談してみてくださいね。

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