「初めて病院にかかった日」が、申請の鍵になります

障害年金の申請でとても大切になるのが、「初診日」と呼ばれる“初めて医療機関を受診した日”です。
この日がいつだったかによって、どの年金制度に加入していたか、申請できるかどうかが決まってくるんです。

でも、昔のことすぎて忘れていたり、記録が手元に残っていなかったりすることもありますよね。
そんなときは、病院に問い合わせたり、通院歴をたどる方法がいくつかあります。社労士に相談すれば、証明のサポートも受けられます。

「どうせ無理だろう」とあきらめずに、まずは一緒に初診日を探してみましょう。そこから、前に進む道が開けてくるかもしれません。

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