「体調がいい日もあるから、申請しづらい…」

元気な日もあるし、出かけられるときもある──
でも、それが毎日ではない。波がある。
そんなとき、「やっぱり申請するのはちがうのかな」と迷ってしまうこと、ありますよね。

でも、障害年金では“平均的な生活の状態”をもとに判断されます。
元気に見える日があっても、それが“回復した証”ではないこと、私たちはよく知っています。

「いい日」と「しんどい日」の両方がある、その暮らしこそが現実です。
だからこそ、制度の支えが必要なんです。

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