「長い病歴があるけど、申請できるの?」という方へ

「何年も前から病気と向き合ってきた。でも、いまさら申請なんて…」そんなふうに感じている方もいるかもしれません。
でも、障害年金は“今の状態”が基準です。長い病歴があっても、あきらめる必要はありません。

ただ、初診日の確認や記録の整理など、少し手間がかかることもあります。
そんなときは、一人で抱えず、経験のある社労士に相談してみてください。過去の資料をどう探すか、一緒に考えることができますよ。

時間が経っていても、生活の中の困難さが続いているのなら、それを支える制度を、ぜひ活用してみてください。

コラムの内容に関して

掲載内容には十分配慮しておりますが、法改正や運用の変更により、実際の制度内容と異なる場合があります。最新情報は関係機関等でご確認ください。

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